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「多摩川梨」が販売ピーク 9月下旬まで

文化

掲載号:2014年8月22日号

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モギ梨園の出荷作業。多い日は30箱以上発送する
モギ梨園の出荷作業。多い日は30箱以上発送する

 多摩川周辺で栽培される「多摩川梨」の販売が現在、高津区内でピークを迎えている。今年は梅雨明け後の気温上昇で「やや小ぶりの分甘い」仕上がりという。週明けから本格的に豊水の販売が始まる。

 JAセレサ川崎の果樹部部長を務め、諏訪で梨園を営む中村政晴さん(69)は「今年の仕上がりはまずまず。雨量が少なくやや小ぶりだが、暑い分糖度は高い」と話す。収穫した今年の梨の糖度は13度以上。区内で栽培される品種は「幸水」、「豊水」が主流だ。多くの農家が宅配と庭先で直売している。 

 多摩川河川沿い地域の梨栽培は、水はけの良い土壌が梨の栽培に適しているため、江戸時代から始まった。中村さんによると「親の世代は諏訪一帯が梨山だった」という。現在、区内の梨農家は諏訪、北見方、溝口、宇奈根地域に13件。「区内で栽培した、大振りで甘い多摩川梨を堪能してください」と中村さんは話す。

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