東高津中学校で11月22日、環境に関する「出前授業」が行われた。
この日、参加した2年生177人を前に、特別講師として教鞭を揮ったのは地元で板金加工やアウトドア事業を行っている「日崎工業株式会社」(川崎区)の代表取締役 を務める三瓶修氏。授業の中で三瓶氏は、ものづくりに関わる同社の企業姿勢や、川崎市が推進する脱炭素への取り組みとの親和性などについて言及。また太陽光を活用した「独立電源トレーラーハウス」を使って太陽光とLEDの違いを説明したほか、ワークショップとしてキーホルダー作りなどもが行われ、生徒たちも興味津々といった様子。「脱炭素や再生エネルギーの重要性について学ぶことができた」などといった声が聞かれた。
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