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高津区 コラム

公開日:2026.06.26

不定期連載 市民健康の森だより 第233回 「土利用教室」の開講について

  • 市民健康の森だより (写真1)

 昨年から始めた小学生向けの「里山の暮らし体験」の一つ、「土利用教室」が今年も開講しました。サツマイモの苗植えから手入れ、芋ほりまでの全3回に加え、毎回花壇整備も行います。また、夏休みの日曜日2回を使って、竹を使った工作を楽しむ「竹工作教室」も開催予定です。いずれも区役所地域振興課を通じて募集し、区報で広報、区役所ホームページから申し込みいただく形です。教室は子どもだけの参加で問題ありませんが、保護者の承認が必要としているため、申し込みは保護者の方にお願いしています。保護者同伴ももちろん歓迎です。

「里山の暮らし体験」の一環

 5月30日に行われた土利用教室の第1回には、4名の子どもたちが保護者とともに参加してくれました。保護者のうち3名はお父さんで、「里山の暮らし体験」が自然と"父と子の時間"をつくる場にもなったようです。

開会は、手作りパンフレットを使った"入学式"から始まりました。講師を務めるのは、現役時代は小学校教員や校長を務めた会長と園農部会長。子どもたちの心をつかむ説明はさすがの一言です。

 最初の作業はサツマイモ畑のマルチシート掛け。事前説明でマルチの役割を理解していた子どもたちは、思い出しながら協力して、教室用に残していた3畝にシートを張っていきました。続く苗植えでは、棒を斜めに刺して苗を植え込む作業に最初は苦戦しつつも、すぐに慣れて手際よく進めていました。最後は花苗植え。会員が種から育てた百日草などの苗を、畑の上にある土利用教室専用花壇に植えてもらいました。作業後の「おわりの会」では、「最初は難しかったけど楽しかった」「マルチの役割がすごいと思った」など、子どもたちからは前向きな声が聞かれました。次回は9月19日。秋の畑で、また子供たちの元気な姿に会えるのを楽しみにしています。

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