高津区 意見広告
公開日:2026.07.31
市政報告 雨水対策と浸水被害の軽減に向けて 公明党川崎市議会議員団 平山こうじ
近年は気候変動の影響で全国的にも局地的豪雨が発生し、これまでの経験や予測を超える自然災害の多発、激甚化・頻発化する水害への対策が急務です。昨年9月の記録的短時間大雨による浸水被害等を受け新たな局面を迎えた認識で、議会で質した取組概要を時系列で紹介します。
◆高津区の浸水被害実態(令和7年第4回定例会)
問:市民へ被害全容の周知遅れは次の備えに支障をきたす。
答:高津区では被害認定調査の範囲で最大浸水深95cmを記録、久末地域で床上浸水が多く発生。その他、矢上川や有馬川の氾濫危険水位に対する当日の水位実績を確認。
◆新たな水害対策検討(令和8年第1回定例会)
問:今後のスケジュールを含む取組みの概要は。
答:令和9年度に”川崎市雨水対策基本方針”を定めるため、本市現状や気候変動の状況等を精査し「川崎市雨水対策検討委員会」に諮問する。流域治水の視点やグリーンインフラ等も活用し、基本方針に基づいて河川改修や浸水軽減に向けた取組みを推進する。
◆目前の出水期の対応(令和8年第2回定例会)
問:浸水で動作不良となった動機器類の対応ほか、簡易型止水板購入補助の制度設計など。
答:有馬川沿い用水路は排水ポンプ交換と設置位置の嵩上げを行い、今後はフラップゲート設置等の整備を進める。矢上川雨水仮排水所は制御盤内機器を上部に移動改良、今後は設備更新を検討する。
《一般質問での提案等》
“ガイドマップかわさき”の防災マップで「浸水実績と内水ハザード」の同時視認や「土のうステーション設置情報」も提供予定。自助力を高める情報の充実が図られる事を確認。また、マンション等機械式駐車場の地下区画の冠水事例から、敷地内を含めた地区レベルの浸水対策が必定で、雨水流出抑制への施策強化等を進言。市側も限られた市街地空間の中で浸水被害の軽減を図る一つの手段として有効との見解を示しました。今年は例年より台風の発生が多く、伴って接近や上陸リスクが高まると予測されています。引き続き水害対策の加速に向けて注力しますのでご意見など気軽にお寄せ下さい。
平山こうじ
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川崎市高津区千年910-10
TEL:044-798-1397
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