市政報告 向ヶ丘遊園跡地に夢広がる 公明党 川崎市議会議員 河野(こうの)ゆかり
【計画に公明の提案】
「向ヶ丘遊園跡地」に“憩い”と“賑(にぎ)わい”が融合する複合施設が誕生します! 17年前に閉園した遊園跡地を所有する小田急電鉄が、商業施設・温浴施設・自然体験の3エリアに分けて整備することを、昨年11月に発表しました。2023年度の完成を目指し、開発計画が始まります。
閉園直後から、“夢が広がる計画に”との思いで、近隣の交差点の道路整備改善や緑地の保全、温泉の掘削(くっさく)工事許可の取り付けなど、数々の提案をしてきました。
【災害に強い街づくり】
これまで、避難所となる小・中学校への水道管の耐震化や、災害時のペットとの同行避難対策等に取り組んできました。遊園跡地の開発についても、川崎市が04年に小田急電鉄と結んだ協定を生かし、災害時避難場所として「応急給水拠点」や「マンホールトイレ」の設置を求めてきました。今後も、災害に強い街づくりを目指します。
【観光スポットを満喫】
3万人の署名によって実現した、小田急線登戸駅の「快速急行の停車」。また、多摩川のサイクリングコース延伸整備は、5月に工事完了予定となり、皆さまの意見・要望が“カタチ”となって実現する予定です。
今後は、以前より推進してきた自転車を共同利用する「シェアサイクル」が、約150台導入されます。遊園跡地の計画に合わせて、生田緑地や藤子・F・不二雄ミュージアムなど、多摩区の観光スポットを周遊して楽しむことができ、健康の増進にもつながります。
魅力あふれるこの街を、皆さまと一緒に築いていきます。
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4月19日