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多摩区・麻生区 社会

公開日:2026.05.15

多摩川河川敷(登戸地区)の社会実験 「カワノバ」運営事業者決定 アウトドア体験など提供

  • カワノバエリアの一部

    カワノバエリアの一部

 川崎市は4月28日、多摩川河川敷(登戸地区)の新たな利活用に向けた社会実験「登戸・多摩川 カワノバ」について、2026年度の運営事業者を「(株)BEACH TOWN」(東京都墨田区)に決定したと発表した。同日から専用ウェブサイトで利用申し込みの受付を開始している。

 この事業は、バーベキュー利用者によるごみの不法投棄や騒音といった地域課題の解決と、多様なニーズに応える水辺のにぎわい創出を目的に、21年度から実施されている。今回、公募により決定した同社は、全国で自然環境を生かしたアウトドアフィットネスクラブの企画・運営を行うなどの実績を持つ。

 市は今後、民間事業者のノウハウを生かし、プログラムの充実を図りながら、市民サービスの向上や効果的な管理運営の検証を行うとしている。

 具体的な事業内容として、土日祝日に河川敷でたき火を楽しめる「デイキャンプ」、小田急線の高架下を利用した「バーベキュー」を提供する。加えて、多摩川でのSUP(スタンドアップパドルボード)や防災・サバイバルをテーマとしたアウトドア体験イベントを不定期で開催するほか、イベントや撮影向けレンタルスペースの貸出も随時実施する。

 運営にあたり、事業者はカワノバエリアや周辺の日常清掃、火気使用ルールなどの注意啓発を担う。さらに、地域団体と連携したリバークリーン活動などを推進。河川敷の環境維持とにぎわい創出に寄与する方針だ。

 事業期間は単年ごとに協定を締結して更新し、最長で28年3月頃までを予定する。

 各プログラムの利用には事前の申し込みが必要となる。詳しくは市のウェブサイト。

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