多摩区・麻生区 社会
公開日:2020.05.01
多摩川エコミュージアム
かわら版で発信
休館続くも、自然守り
3月から臨時休館が続く二ヶ領せせらぎ館。同館の管理運営を行うNPO法人多摩川エコミュージアム(松井隆一代表理事)は4月22日、情報紙「エコ・たまがわ」のかわら版としてメール等での情報発信を開始した。
「エコ・たまがわ」は多摩川流域の情報をまとめた隔月発行の情報紙。131号を5月末に発行予定だったが、イベント取材等ができない状況を考慮し、7月末に延期を決めた。かわら版は、同法人の会員と関係者向けに約160通をメール配信。初回はアユ放流などの話題で、同館ウェブサイトにも掲載している。
同法人は多摩川の自然を保全するため、台風19号の影響を受けた河川敷の野草復活に関する調査も開始。池状のワンド周辺を調べるもので、第1回を4月25日に実施。3人で植物の量や種類を確認した。
ピックアップ
意見広告・議会報告
多摩区・麻生区 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
外部リンク
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











