NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にちなんだ展示が6月10日から14日まで、多摩区総合庁舎1階で行われた。
ドラマでは、枡形城を築城したとされる多摩区ゆかりの御家人・稲毛重成が5月29日放送の第21回に登場。区は地域の歴史を知るきっかけをつくろうと、NHK横浜放送局と市生涯学習財団の協力で同展示を企画した。
「『鎌倉殿』、多摩区に立つ」と題し、登場人物の等身大パネルやあらすじ、稲毛重成の紹介などを展示。多摩区が2020年から開催してきた「まち歩き謎解きゲーム・SHIGENARI」の実施報告と、元号「令和」を揮毫(きごう)した書道家・茂住菁邨(せいそん)さん(南生田在住)による「重成」の書も並んだ。
期間中は来庁者がスマートフォンで撮影する姿も。娘の芽依ちゃん(11カ月)と記念撮影をした表友貴さん(33)は「大きいパネルで迫力があって驚いた。大河ドラマを見ている両親に撮った写真を送ろうと思う」と笑顔を見せた。
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