記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月1日0:00更新
結局、どこの方言もしゃべれない。そんな自分が嫌いだった子ども時代。父親の仕事の関係で、北陸３県や東京都、北海道で過ごした。川崎市消防航空隊が能登半島地震の応援に駆けつけた。取材を始める前「故郷のために、ありがとうございました」と感謝の言葉が自然に出た。やはり、北陸が私の故郷だと強く思えた瞬間だった。多くの支援の輪が広がっていることに温かい気持ちになる。きょうで大震災から２カ月が経つ。取材で出会った心強い人たちと共に、故郷へ思いを馳せたい。寄り添い、伝え続けていく。 （坪田）
多摩区・麻生区版のあっとほーむデスク最新6件
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン～4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
＜PR＞
