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多摩区・麻生区 スポーツ

公開日:2026.07.17

生田HCボンバーズ 男女で県制覇、全国へ 揃って出場は3年ぶり

  • 優勝を決めた男子(上)と女子=チーム提供

    優勝を決めた男子(上)と女子=チーム提供

 多摩区を中心とした小学生ハンドボールチーム「生田HCボンバーズ」が、6月に行われた神奈川県少年少女ハンドボール大会で男女揃って優勝した。7月30日(木)から京都府で行われる全国小学生ハンドボール大会に県代表として出場する。

 男子は予選リーグを4戦全勝し1位通過。準決勝も勝ち進み、決勝では県大会2連覇のHC YOKOHAMAと対戦。一進一退の攻防からキーパーを中心に守備でリズムを作り、サイドから相手を崩して得点。2年連続全国3位の強豪を下し、3年ぶりの全国を決めた。キャプテンの金子瑞(みずき)さん(南生田小6年)は「準決勝で2人が退場し、キーパー含め5人で戦った時が苦しかったが、心を一つにして勝つことができてうれしかった。全国では声を出し、自分らしく燃える」と思いを語った。

 競技人口の少ない女子は3チームの総当たり戦。5年生が4人入る若いチームながら、キーパーの守りと速攻で危なげなく試合を展開。いずれも22―7で勝利し、大会2連覇を果たした。キャプテンの中村陽咲(ひなた)さん(稲田小6年)は「全員で得点し、全員で守るという意識を持ち、得意の速攻を何度も決められたことが結果につながった。周りの全ての方の支えに感謝し、スピードとチームの結束力を武器に全国大会での勝利を目指して全力で頑張る」と抱負を語った。

 同チームは川崎市内の小学校を中心に、1年生から6年生まで男子36人、女子14人で毎週2回、日曜日も月2回ほどの頻度で練習を重ねる。「男子は自分たちで課題を克服できる意識の高い選手が揃い、キャプテンを中心に話し合って正しいことをやり続けることができる」と評価する関口和之監督。女子については「攻守の切り替えが早く、戦術理解度が高い。チームワークも良く、弱音を吐かない」と太鼓判を押す。「3年ぶりの男女揃っての全国大会を、全力で楽しみたい」と話した。

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