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多摩区・麻生区 文化

公開日:2026.02.20

多摩区菅町会
講座で座禅と涅槃図拝観
教養部が地元寺院と連携

  • 一般公開された涅槃図と大塚住職

    一般公開された涅槃図と大塚住職

 多摩区の菅町会教養部主催の「座禅体験と涅槃図(市指定文化財)拝観」が2月14日に、玉林寺(同区菅馬場)で開催された。

 同部は珠算、英語、書道教室を開講し、作品展示や書初め展も開催している。仏教や寺が好きだという同部の小川潔部長の発案で「忙しい日々の中、町会の皆さんにも心を落ち着かせる機会を設けられたら」と教養講座として実施された。

 菅町会の副会長を務めていたことのある同寺の大塚高道住職に協力を呼びかけた。大塚住職は「昔から地域とつながりのある寺だから」と快諾。さらに住職からは、川崎市重要歴史記念物に指定されている同図を観覧する提案もあり、実現した。

 当日は27人の町会員が参加。座禅の体験と合わせて大塚住職による講話を聞き、経を唱えて合掌した。その後、同図が公開されると参加者からは歓声があがり、大塚住職から説明を受けた後、質疑応答も行われた。

 参加した武内宏樹さんは「初めて座禅をした。合掌の仕方を教わり、勉強になった。普段、心を落ち着かせることがないから、体験できて良かった」と笑顔で話した。小川部長は、「座禅で無の時を過ごし、良い経験になったのでは」と語った。

 同図は、同寺で一般公開されている。要予約。

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