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公開日:2023.11.17
リラックスしながら10分未満で―― 医療レポート
日帰り白内障手術、より快適に
武蔵小杉駅北口目の前 眼科『小杉タワークリニック』
駅北口、再開発本格化
武蔵小杉駅北口から等々力緑地に向かう街並みに賑やかさが増している。開校から丸5年経った小杉小学校、日医大の新病棟に加え、旧病棟跡地には50階建てのツインタワーマンションが26年に竣工予定で、周辺には新店舗が続々オープン。街を抜けた先にある等々力緑地は、来年開催される「全国都市緑化フェア」のメイン会場に決定。29年度には球技専用スタジアムなど再編整備が完了予定で、機運醸成に向けた様々なイベントが行われ、市内外から多くの人が訪れている。
ほぼ無痛に劇的進化
その駅北口で2000年に開院し、武蔵小杉周辺で初めて日帰り白内障手術を導入した実績を持つ眼科『小杉タワークリニック』。23年が経ち大きく変わったのは手術環境の向上だ。水晶体を取り除き眼内レンズを入れる手術だが、麻酔は注射から点眼に変わり、傷口も顕微鏡を用い僅か2ミリと微細で、当初1時間ほど要した手術時間も今や10分未満に短縮。ほぼ無痛で、手術中は会話ができるほどリラックスして受けられるという。手術を行うクリーンルームは希望により家族の立ち会いも可。怖いイメージとはほど遠い、リスクが大幅に軽減された日帰り白内障手術は、入院と違い生活リズムを崩さない点も安心感につながっているようだ。費用面も入院と比べ安価で、眼内レンズは一度挿入すれば半永久的に使用が可能だ。
「人生100年」の視力を
手術で期待できる視力の回復は、眼に他の病気がない場合、遠方視力で0・7〜1・0ほど。「人生100年時代」の今、再雇用や年金受給年齢の引き上げなど現役で働くシニアは眼を使う機会もまだ多く、「遠近両用」の選択も増えているという。自費診療だが、今後の生活を考えると経済的との見方だ。生活の8割は視覚に頼っているからこそ、日常生活に不自由を感じたら、医師に相談してもいいだろう。
同院は約80坪もの敷地に、約40人が悠々と座れるソファを待合室に設置。24時間空調が効き寒さを凌げるオフィスビル内にあり、郵便局やコンビニのほか、耳鼻科、整形外科、内科、歯科も隣接。地下駐車場、駅・バス停・タクシー乗り場も目の前で、高齢者や障害者にも優しい環境だ。
小杉タワークリニック
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川崎市中原区小杉町1-403 1階
TEL:044-712-1077
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