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中原区 社会

公開日:2026.03.13

中原消防署
さらば「アスタコ」
運転席乗車体験に行列

  • 長く伸びたザリガニのような腕が特徴の「アスタコ」

    長く伸びたザリガニのような腕が特徴の「アスタコ」

 中原消防署は中原消防団、中原防火協会、中原消防研究会と協力して、3月7日に「消防フェア」を同署(新丸子東)で開催した。

 2011年4月に震災工作車として中原消防署に配備された双腕作業機・通称「アスタコ」が、3月をもって15年間の使命を終える。これまで市内の災害だけでなく、能登半島地震の際にも派遣された。その最後の雄姿を見ようと、開始時間の午前10時から多くの家族連れが訪れた。消防車両等も展示される中、アスタコの運転席乗車体験には長蛇の列。

 4歳の息子を連れて来場した区内在住の30代の女性は「今日で最後になるからどうしても子どもと来たかった。引退してしまうのはとても残念」と別れを惜しんだ。子どもたちからは「かっこいい」という声が上がり、アスタコを背景に記念写真を撮る親子連れの姿もあった。300枚用意されたアスタコが描かれた特製ハンカチも早々に無くなり、列に並んでようやく手に入れたという6歳の女児は「もらえてうれしい。友だちにも自慢したい」と笑顔を見せた。

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