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川崎区・幸区 社会

公開日:2020.07.17

寄贈車いすに感謝しきり
市立川崎病院

  • 贈られた車いすに見入る同病院職員

    贈られた車いすに見入る同病院職員

 市立川崎病院(川崎区新川通)にリクライニング機能の付いた車いすなどが届けられ、同病院は「大変ありがたい」と感謝しきりの様子だ。

 車いすは同病院近くに住む青木文子さんが寄贈した。青木さんは同病院入口に並べられている車いすの傷みが気になり「少しでも力になれれば」と4年前から病院側が要望する車いすを贈り続けている。

 同病院は現在、190台の車いすを所有し、その多くが寄贈されたものだという。同病院の林徳厚事務局長は「500人の入院患者と一日平均1300人の外来患者の間で車いすが使われている。今後、高齢者や認知症患者が増え続ければ、車いすは足りなくなる恐れがある」と話す。院内で使われている車いすは急性期に対応できるものや体重の重い人に対応できるものなど多様化。寄贈を受け林事務局長は「患者の健康増進のために役立てたい」と語った。

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