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公開日:2022.10.14
幸区地域デザイン会議
川崎西口活性へ、催し検討
2023年度実現目指す
川崎駅西口を中心とした地域資源を活用したまちの賑わいをテーマに、幸区と住民、企業が意見交換を行う「幸区地域デザイン会議」が10月7日、大宮町で開催された。地域一体で取り組むイベントの実現に向けた意見交換が行われた。区によると、2023年度中にイベントを開催したいとしている。
川崎駅西口はラゾーナ川崎、ミューザ川崎シンフォニーホール、カワサキデルタ、来春完成予定のホリプロのエンタメホールなど、催しに適した施設が整備されている。一方で、かつて川崎駅東口周辺一帯で行われていた、カワサキハロウィンのような、広く地域を巻き込んだイベントが行われていない。
こうした現状を踏まえ、赤坂慎一幸区長が、参加企業に地域との関わりを問うと、eスポーツチームを運営するゼノスXENOSは「大会運営もしているので、学校などで呼ばれれば出向いて協力できる」と回答。ホリプロは「アーティスト、タレントと一緒に何かやりたいことがあれば、イベント制作会社もあるので提案いただきたい」と前向きな姿勢を示した。各事業者の協力的な意見を受け、区長は「点と点を結び、線や面にするために、どのようなイベントを行えばいいか検討していきたい」と次の課題を示した。
今後、議論を進めていくうえで、会議参加者の中から5、6人で構成される世話人会を作り、実務者レベルで出された案をイベントの形にしていくという。今年度中に準備会を何度か開催し、2023年度中のイベント開催を目指す。
南河原地区町内会連合会の中川潔会長は「企業が参加することで、話がより具体的に進んでいけば」と期待を寄せた。
子どもたちも積極的に議論
会議では子どもたちも積極的に意見を発表。総合科学高校3年生の生徒からは、アートはまちに興味を向けるコンテンツとして有効。商店街の道路などに人工芝を敷き、幅広い年代が同じ場所で楽しめる空間をつくる「川崎駅西口公園化計画」を進めたいなどの意見が出た。
これに対し、南河原小6年生の児童は「美術が多ければ人が集まるとは思わない。小さい子が無料で楽しめる施設がほしい」と発表した。
会議には幸区長、副区長と川崎駅西口で事業展開する事業所11社、町内会、商店会、小学生、中学生、高校生ら34人が参加した。
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