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公開日:2023.12.22

幸区盛り上げ隊
地域食堂で多世代交流
「孤食」対策に一歩

  • 食事を楽しむ親子

    食事を楽しむ親子

  • 提供された食事

    提供された食事

 NPO法人 幸区盛り上げ隊(倉林智美隊長)は12月13日、幸盛HOUSE(幸区下平間)で初となる地域食堂「幸盛もりもり食堂」を開いた。今後は月1回のペースでの開催を予定している。

 毎週火曜日にランチ営業をしているほか、パン教室や撮影会などさまざまなイベントを開催している同施設。日々の地域の人々との交流を通して、小学生や高齢者が一人で食事をする機会の多さを実感していた。みんなで集まって、温かい食事をすることで多世代の交流を増やしながら、「孤食」を減らしたいと考えた。「子ども食堂」ではなく「地域食堂」と名付けたのは、子どもから大人まで幅広い世代に気軽に利用してほしいという思いから。

 今回の献立は焼きそばやにんじん混ぜごはん、ポテトサラダなどのワンプレートとおでん。18歳以下は無料、それ以外は1人300円で提供した。地域食堂を開くと知った地域の人からは、野菜など食材の寄付もあったという。今後、継続して開催できるよう、価格設定や食材の調達などの運営方法は模索しながら進めていく。

 1歳と0歳の子どもを連れて参加した大須賀しづかさん(41)は「食事が想像以上に豪華で驚いた。子どもも大人も、交流しながら食事ができて楽しかった。また参加したい」と笑顔を見せた。

 倉林隊長は「地域の人がたくさん集まってくれて、温かい空間になった。やってよかった」と話した。次回の開催などの最新情報や詳細は、同施設の公式ウェブサイトやインスタグラムで随時発信する。

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