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公開日:2026.08.28

東芝野球部 都市対抗、16年ぶりVへ 壮行会で福田市長ら激励

  • 健闘を誓う選手ら

    健闘を誓う選手ら

 社会人野球の最高峰「第97回都市対抗野球大会」に川崎市代表として出場する東芝野球部(東芝ブレイブアレウス)が8月28日(金)に東京ドームで初戦を迎える。8月18日には川崎市役所で壮行会が行われ、福田紀彦川崎市長や、川崎商工会議所の窪田雅己会頭らから激励を受け、2010年以来の8度目の優勝を目指す。

 同社野球部は、1958年に川崎市を本拠地に創部した。60年に都市対抗野球大会に初めて出場し、78年に初優勝。これまで45回出場、7度の優勝を誇り、プロ野球選手を数多く輩出してきた。

 今年は、投手を中心に、守りからしっかり作って、好機で点にしていくというチーム作りをしてきたという大河原正人監督。6月に行われた西関東予選ではNANKATSU BASE、三菱重工Eastに勝利し、迎えた第1代表決定戦で日産自動車に接戦の末、5対4で勝利を収め、2年連続46回目の本大会出場を決めた。大河原監督は「準決勝・決勝はピッチャーが頑張ってくれて、有利な展開で試合を進められたのが大きかった。打線も取るべきところで点を取れて、相手に一度もリードを許さなかった。自分たちのペースで試合を進めることができ、それが勝利につながった」と話す。

 川崎市と川崎商工会議所の主催で開かれた壮行会では、福田市長は「ぜひ川崎の旗が最後まで東京ドームにはためくように、全力で頑張っていただきたい」とエールを送った。窪田会頭は「東芝野球部は川崎市の誇り。選手、それからスタッフの皆様、川崎市民一丸となって優勝に向けて邁進していきたいと思う」と激励した。

 入部4年目の下山悠介主将がマイクを握り、「川崎市代表としての誇りを持って、5連勝して優勝し、また報告に来たい。熱い応援をよろしくお願いします」と会場に呼び掛けると、会場は大きな拍手に包まれた。

 本紙の取材に対し、大河原監督は「目標は優勝だが、先を見ずにまずは1戦1戦勝つこと。初戦に標準を合わせて全身全霊で戦っていきたい」と意気込みを語った。

 初戦の相手は日本生命(大阪市代表)。午後6時プレーボール。

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