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川崎区・幸区 社会

公開日:2026.10.23

熊本地震の揺れ体験 川崎東郵便局で防災訓練

  • 水消火器を体験する参加者ら

    水消火器を体験する参加者ら

 川崎東郵便局(川崎区東扇島・大岡謙一局長)で9月25日、地震や津波などを想定した避難防災訓練が実施された。協力は臨港消防署浮島出張所、川崎市消防局。

 近年は自然災害が多く発生していることから、昨年に続いて2回目の開催。同郵便局社員のほか、近隣の山九株式会社、横浜税関川崎外郵出張所、日本郵便輸送株式会社の社員ら129人が参加した。

 初めに震度6強、5mの津波を想定した避難訓練を実施。地上から9mの高さにある3階発着場と屋上の二手に分かれて、避難を行った。

 その後は3グループに分かれて、水消火器、AED訓練、起震車を順番に体験した。中でも起震車では、2016年の熊本地震を再現。揺れを体験した同郵便局の岩井潤(36・川崎区台町)さんは「まともに動けないのがよくわかった。訓練に参加して自分の意識が変わったので、防災グッズなどを自宅にそろえるようにしたい」と語った。

 大岡局長は「職場だけでなく、自宅でも近隣の避難場所などを確認し、自分の身は自分で守ることを意識してほしい」と呼びかけた。

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