公明党相模原総支部(佐々木正行支部長)が主催する「相模原市域の未来を考えるシンポジウム」が8日、けやき会館で行われた。
当日は2部構成で実施。1部では「新たな首都圏広域地方計画」をテーマに講演が行われ、リニア中央新幹線の開業や補給廠返還地の整備をはじめとした市の魅力づくりなど、今後市が都市計画の中核を担う可能性が指摘された。
2部では、公明党国際局次長・青年局次長の三浦信祐氏が登壇。三浦氏は研究者の視点からロボット開発など科学の面から相模原の未来について言及。一端を担っていく考えを示した。
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