食中毒が増加する夏場の時期に合わせ、相模原食品衛生協会や相模原市保健所のほか、佐々木正行県議らが相模原駅で3日、予防キャンペーンを行った。
同キャンペーンは8月に毎年行っているもので、市内22カ所で実施。市内でも保育施設や飲食店などで食中毒が発生しており、注意喚起が急務とされていた。
当日は道行く人々に会員らが啓発グッズとチラシを
配布。予防の重要性を訴えた。同協会の顧問として参加した佐々木氏は「食の安心安全が叫ばれる中、飲食店などの事業者も安全の確保が問われている。今回の活動を通じ改めてその大切さを感じました」と話した。
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