花で地域つながる
清新中と社協が連携
4月25日
園児らに夏の思い出を作ってもらおうとけやきの子幼稚園(上溝/佐藤政樹理事長)は7月8日、年長児向けにデイキャンプを開催し、そのフィナーレに恒例の「ナイアガラ花火」を披露した。
花火は同園の夏の風物詩で、毎年楽しみにしている園児が多いという。この日は年長の園児が日中、相模川ふれあい科学館を見学した後、園庭でキャンプファイヤーなどのアウトドア行事を楽しんだ。
日が落ちた後、安全確認をしながら園庭に吊り下げられた50本の花火に慎重に火がつけられると、一面に火花の滝が出現。それを見た園児たちは「すごい」「きれい」と大喜びで目を輝かせていた。
ナイアガラ花火は20日に同園で行われた夕涼み会でも実施。佐藤理事長は「暗くて園児の顔は見えませんが、大きな歓声が聞こえるので準備の甲斐がありました」と笑顔で感想を話した。
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