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さがみはら中央区 教育

公開日:2026.04.02

麻布大学 骨で知る馬の進化 中高生向け講座 開催

  • 【写真上】馬の骨を触って確かめる参加者、【写真下】標本を用いて説明する島津教授

    【写真上】馬の骨を触って確かめる参加者、【写真下】標本を用いて説明する島津教授

 麻布大学内にある「いのちの博物館」(中央区淵野辺)で3月20日、馬の骨をテーマにしたワークショップが開催された。中高生10人が参加し、骨格標本や同校で飼育されている馬を観察しながら、進化についての学びを深めた。

 講師を務めたのは同大学獣医学部の島津徳人教授。馬の進化について考える前に、同館に展示されているさまざまな骨格標本を比較しながら、哺乳類の骨の構造について学んだ。その後、馬と人の骨を見比べながら「馬はなぜ人より速く、長く走ることができるのか」について2つのグループに分かれて考え、参加者は持っている知識を絞り出しながら「指の形が違う」や「肋骨の大きさが違う」など意見を出し合い、進化の過程を推測した。同大学の厩舎で飼育されている馬を見学する場面もあり、それまでの座学で深めた知識を、実際の馬と触れ合いながら骨の付き方などを確かめる様子も見られた。

 参加した中学3年生の生徒は「馬について、骨から進化の過程を学べたのは面白かった」と感想を述べた。島津教授は「難しい内容だったが、自分たちが持っている知識を整理して考える良い時間になったと思う」とコメントした。

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