さがみはら中央区 スポーツ
公開日:2022.09.15
テニス
力強いショットで全国へ
富士見在住 落合康容さん
富士見在住の落合康容(やすよし)さん(相模原ねんりんテニスクラブ)は76歳のテニスプレーヤー。10月上旬に福岡県で開催される全日本ベテランテニス選手権(日本テニス協会主催)に出場する。同協会が7月31日付で発表した「ベテランJOPランキング男子シングルス75歳以上」で登録282人中17位につけ、本戦の出場権を獲得。全国から32人の精鋭が集う同大会への切符を手にした。
「やればやるほど、実力がついてくるのがわかる。試合でも平常心で打てるようになったのは経験値かな」と自身の成長を実感。ダブルスへの誘いも多いそうだが、積極的なのはシングルス。「コートを走り回っているよ」と笑顔を見せる。
選手のみならず、指導者としての顔も。毎週市内のコートでレッスンを行い、教えを受ける生徒も多い。
中学生の頃から
鹿児島・種子島の生まれ。サトウキビ畑や田んぼに囲まれた田舎で「勉強をほったらかして家の農業を手伝っていた」と笑う。少年時代はしょっちゅう海で遊んでいたと懐かしむ。
中学生の頃、教諭に誘われてソフトテニスを始め、地元で高校まで続けた。東京で就職してから、硬式テニスにチャレンジ。多忙な中でもテニスは欠かせない趣味だった。退職後、「市内の同世代の人たちとテニスを楽しみたい」と相模原ねんりんテニスクラブに加入したことが、本格的にのめりこむきっかけに。市の大会ではダブルスで10回、シングルスで6回の優勝を誇り、2年前からは同クラブの理事長も務めている。
同じクラブには75歳の妻、泰子さんも所属し一緒に楽しんでいる。また八王子に住む息子や、孫たちと公園でテニスをするのも大切な時間だ。
指導者を育てたい
11月に開催される「ねんりんピックかながわ2022」への出場も内定しており、「決勝トーナメント進出」を目標に掲げ、市の代表として力を尽くすと意気込む。
今後の目標は、テニスを楽しむ人の輪を広げること。「テニス人口は減少傾向にある。もっとテニスの楽しさを広めたい」と語り、仲間集めにも注力しているという。また指導者の育成にも熱心で、昨年は教え子2人が指導員資格試験に合格。「高齢でも楽しめるテニス界を継続して盛り上げていきたい」と明るい表情だ。
ピックアップ
意見広告・議会報告
さがみはら中央区 ローカルニュースの新着記事
コラム
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!












