さがみはら南区版 掲載号:2019年9月12日号 エリアトップへ

ダブルダッチREG STYLE 世界大会で3連覇 区内在住・前田さん所属

スポーツ

掲載号:2019年9月12日号

  • LINE
  • hatena
世界大会で前人未到の3連覇を達成したREGSTYLE。後列中央が前田航也さん          =提供写真
世界大会で前人未到の3連覇を達成したREGSTYLE。後列中央が前田航也さん          =提供写真

 2本のロープを巧みに操って技を競いあう縄跳びの世界大会「ダブルダッチコンテスト ワールド2019」が8月に八王子市で開催され、南区在住のプロパフォーマー・前田航也さん(29)所属のチーム「REGSTYLE(レグスタイル)」が、前人未到の3連覇を達成した。

 ダブルダッチは、300年以上前に誕生したとされる2本のロープを使って跳ぶ縄跳びのこと。3人以上で行ない、向かい合った2人のターナー(回し手)が、右手のロープと左手のロープを半周ずらせて内側に回す中を、ジャンパー(跳び手)が色々な技を交えて跳ぶ。

 前田さんは大学時代にダブルダッチに出会い、2010年からREGSTYLEのメンバーとして活動をスタート。メンバーチェンジを経ながらも、日本におけるダブルダッチのトップチームとして走り続けてきた。競技生活も11年目。今ではプロパフォーマーとなり、イベントやメディアの出演、地方でのワークショップなど、多忙な日々を過ごしている。

「完璧」な演技で優勝

 国内外の大会でも優勝を果たし、着実にステップアップを続けてきたREGSTYLE。2017年には日本大会で優勝し、香港で行われた世界大会でも優勝。その時からチームでは、誰も成し遂げていない『世界大会3連覇』を目標に掲げた。

 翌18年の世界大会でも連覇を達成し、迎えた今年。「目標に向けてプレッシャーはあったけど、同じくらい自信があった」と前田さんは言う。

 会場となったオリンパスホール八王子には、満員となる2000人の観衆が詰めかけた。REGSTYLEが出場したのは、世界各国の代表11チームで争うオープンパフォーマンス部門。演技の組み立てには絶対の自信があったという前田さん。「それを完璧にできた」と自賛する演技で、見事に優勝。パフォーマンスの上位4チームが出場するバトル部門でも優勝し、完全優勝を成し遂げた。「地元からも大勢応援に来てくれて、本当に気持ちよく演技ができた。感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔で振り返った。

地元にも貢献を

 大きな目標を達成したチームだが、常に全員が目指しているのはダブルダッチの認知度向上。そのためには若い世代への普及が大切だと考えている。うのもり幼稚園で行っている教室などもその一環だ。「愛着のある地元に貢献したい気持ちは強い。いつか相模原市で大会を開催できたら嬉しいですね」と前田さんは話している。

取材に応じてくれた前田さん
取材に応じてくれた前田さん

さがみはら南区版のトップニュース最新6

台風19号 市内でも猛威

台風19号 市内でも猛威 社会

緑区で死者 緊急放流も

10月17日号

史上初の10代名人に

囲碁棋士芝野虎丸さん

史上初の10代名人に 文化

南区出身 入段5年で快挙

10月17日号

「桜の戦士」に熱き声援

ラグビーW杯日本大会

「桜の戦士」に熱き声援 スポーツ

大野で市内唯一のPV 

10月10日号

はやぶさ2 最終任務完了

はやぶさ2 最終任務完了 社会

年末にかけ帰還準備へ

10月10日号

「余った食品 持ち寄って」

「余った食品 持ち寄って」 社会

市が受入窓口を開設

10月3日号

1日限り “ロボット大学校”

1日限り “ロボット大学校” 教育

11月23日 旧新磯高校で

10月3日号

「地域から盛り上げたい」

2020東京オリ・パラ

「地域から盛り上げたい」 社会

上鶴間公民館が独自事業

9月26日号

あっとほーむデスク

  • 10月17日0:00更新

  • 9月12日0:00更新

  • 8月29日0:00更新

さがみはら南区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

さがみはら南区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年10月17日号

お問い合わせ

外部リンク