文京の谷口台小6年生を対象にした理科の特別授業が9月に行われた。
相模原市印刷広告協同組合の主催で、今年で3回目。電気を通すインクが入った「電子回路ペン」を使って電気の通り道を作り、各々の回路に置いたLEDが発光。電気の性質を学び、実験が成功すると児童たちは歓声をあげ、目を輝かせた。
授業には近隣の相模女子大学学芸学部子ども教育学科の学生も実践の場として参加。同組合の山本博之副理事長は「産学間の連携、児童の好奇心を刺激する機会として続けていきたい」と話した。
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