なでしこリーグ・ノジマステラ神奈川相模原は18日、アウェイでセレッソ大阪堺レディースと対戦し、1対3で敗れた。
前半、押し込まれる苦しい展開のノジマは、相手MFキャプテンの林穂之香に38分、39分と立て続けに点を奪われる苦しい展開に。ノジマも攻撃をしかけるが無得点で後半へ。
後半はシュート13本と反撃するノジマだが、4分にFW浜野まいかに追加点を許し3点差を付けられる。ノジマも12分にフリーキックからMF松原有沙がヘディングシュートを決め1点を返す。しかし、ノジマは相手を上回るシュートを放つも点を奪えず2点差で敗れた。
北野誠監督は「前半30分までの相手を押し込めていたところで得点ができず、流れを作ることができなかった。次戦までにはしっかりと立て直したい」と話した。
次戦、ノジマは10月31日(土)にアルビレックス新潟レディースと保土ヶ谷公園サッカー場で対戦する。正午キックオフ。