サッカーJ2・SC相模原は今年に入り、続々と2022シーズンの契約を更新している。
6日には、チームの要として昨シーズン、42試合にフル出場したMF川上竜と契約更新したことを発表した。川上は福岡県の出身。攻守の切り替えの起点となって、正確なパスを供給するなど昨シーズンのSCをけん引した。川上は「今年も自分らしく地道にやっていく。引き続き成長のために、チームメイトと明るく元気よく毎日を楽しみたい。中堅役として若手とベテランの間で良い柱になりたい」などとコメントしている。
7日には、FC町田ゼルビアに所属していたDF水本裕貴が完全移籍での加入が決まったことを発表した。水本は三重県の出身。J1通算416試合に出場し、17得点をあげている。水本は「J2昇格に貢献するために、覚悟を持ってやってまいりますのでサポーターの皆さま、応援よろしくおねがいいたします」とコメントしている。