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公開日:2023.06.29

相武台商店街
座間と「かけはし」祭り
約10年ぶり合同イベント

  • 来場を呼び掛ける久保田会長(後列左から2人目)と槻舘さん(同4人目)、同商店街の会員たち

    来場を呼び掛ける久保田会長(後列左から2人目)と槻舘さん(同4人目)、同商店街の会員たち

 「衰退していく商店街を盛り上げよう」と、相武台前駅北口の相武台商店街(久保田大晴会長)が座間市の相武台商店会と協力して7月1日(土)、イベントを開催する。キャンプ座間の基地開放日となる当日、商店会員たちが通り沿いに11ブースを出店する。両団体が合同でイベントを行うのは約10年ぶりとなる。

独立記念祭と同日 

 「かけはしまつり」と題したイベントを主催するのは相武台前駅の北口にある相武台商店街。同駅から座間キャンプ第4ゲートにつながる通り沿い3会場で、同商店街と相武台商店会(座間市)の加盟店11店舗がたこ焼きやかき氷などのブースを出店する。

 開催日となる7月1日は、キャンプ座間の基地開放イベント「米国独立記念祭」が行われる。同商店街によると市内外から「2万5千人」の人出が見込まれる。

 イベントを企画した同商店街副会長の槻舘雄太さんは「地域のイベントは子どもたちの地元愛をつくる大事なもの。大きな祭りをやりたい気持ちがあった」と語る。

入り組む北口

 同商店街の加盟数は38店舗。高齢化などにより激減し、「街路灯を守るだけで精一杯」の状況だったという。

 また、同駅北口は相模原市と座間市が入り組む地域のため、それぞれの自治体の商店会がある。同商店街の会長を務める久保田さんは「10年ほど前はロータリー駐車場の屋上で一緒にイベントを開催していた」と振り返る。

 だが近年、両団体の交流はない。座間市側でも飲食店を経営し、相武台商店会にも加盟する槻舘さんは「北口は商店会団体が別れていることにより、力が弱まっているのでは」と感じていた。

 槻舘さんは両団体をつなげようと試みた。5月ごろ同商店街で独立記念祭に合わせたイベント実施が決まると、相武台商店会に参加を呼び掛け。相武台商店会から3ブースの出店をこぎつけた。

「ほこ天」規模 目指し

 久保田会長は「一緒にやることになり、非常に楽しみ。今回のイベントが北口の商店たちが一体となって盛り上がる布石となれば」と期待を寄せる。

 槻舘さんは「キャンプ座間までの通りを歩行者天国にした大きなイベントを行うことが目標。今回はその第一歩。商店会と商店街、キャンプ座間を結ぶ架け橋としたい」と展望を語る。

 開催日時は7月1日、午後2時から8時。小雨決行。会場は相武台自治会館前、ローソン・スリーエフ相模原相武台一丁目店駐車場、第一生命相武台営業オフィス駐車場。たこ焼き、ポテト、握力測定大会、おもちゃなどが出店される。

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