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さがみはら南区 教育

公開日:2026.07.23

DXで学びと職場充実へ ICT専門業者と包括協定

  • 協定書を手にする松田社長(左)と細川教育長

    協定書を手にする松田社長(左)と細川教育長

 相模原市と学校教育のIT化推進事業を行う株式会社JMC(東京都/松田憲明社長)は7月13日、教育DXに関する包括連携協定を締結した。

 児童生徒の学びの充実、教職員の働き方改革、教育DXの推進などを目的としている。同社は約40年前に相模原市へパソコン機器を納品したことをきっかけに教育分野へ参入。市内の全小中学校へICT支援員を20年以上に渡り派遣している。自治体との協定は今回初めて。

 締結式に出席した細川恵教育長は「DXという言葉が根付く前の段階から支援をいただいている。JMCさんは一緒にワクワクした話ができる企業。ともに貯めてきた知見をブラッシュアップし、子どもたちの学びや教員の職場環境が充実したものになると期待している」と話す。これに対し松田社長は「最初に相模原市と協定を結ぶことは非常に重要で本当にありがたい。単にAIを導入してデジタル化を済ませるのではなく、子どもや先生の立場も考え、AIとは何か、探究とは何かという本質的な部分を一緒に考えて進めていきたい」と語った。

 締結式後には、相模原市からの提案を受けて同社が製作した、音読に関連するAIアプリのデモンストレーションが行われた。細川教育長や出席した職員から質問があがり、大きな関心が寄せられていた。

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