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さがみはら南区 社会

公開日:2026.09.21

小学生ら「いのちを守る現場」を知る 体験イベントに400人

  • 超音波検査機器(上)や心肺蘇生体験(下)をする児童ら

    超音波検査機器(上)や心肺蘇生体験(下)をする児童ら

 子どもたちに『いのちを守る現場』を知ってもらうことをテーマとした「おしごと体験博」が9月5日、古淵のイオン相模原ショッピングセンターおよび、隣接の、いつもジェネラルクリニックを会場に開催され、120組、約400人の家族連れらでにぎわった。

 9月1日の「防災の日」、9月9日の「救急の日」にちなみ、同クリニックが企画。相模原南消防署もこれに協力した。イオン会場では医療現場で働く医師や看護師、現役の消防隊員や救急隊員が講師となり、超音波検査機器体験や傷の処置練習、練習用のAEDを使った心肺蘇生体験などを実施。クリニックではおもちゃすくいなどのゲームも行われた。

 参加した児童からは「楽しかった」「初めてお医者さんの服が着れてうれしかった」などの感想が多く聞かれ、このイベントのために長野から来たという小学1年生は「将来は救急救命士になりたい。今日はいろいろ体験できてよかった」と笑顔を見せた。

 クリニックの山村恭一院長は「想像以上の方に来ていただき本当に驚いた。参加者の中には障害を持つ子どもたちが通うデイサービスの方たちも遊びに来てくれた。子どもから大人まで、障害のある人、介助する人、さまざまな方が参加してくれて私たちの思いが届いたという感じがした」と振り返り、「今後も地域貢献、社会への還元を実現し続けていきたい」と展望を語った。

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