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さがみはら南区 文化

公開日:2026.11.09

【相模原市南区】「一年がかりの大作、見に来て」麻溝公園で菊花競技会11月18日まで

  • 菊の見どころを解説する丸田副会長

    菊の見どころを解説する丸田副会長

 秋の風物詩として知られる「菊花競技会」が、相模原麻溝公園(南区麻溝台)で開催されている。主催する相模原親菊会の会員らが丹精込めて育てた菊花約150点が並び、来園者の目を楽しませている。

 同会の丸田昭文副会長は「今年は花が早い」と開花状況について話す。毬(まり)のように丸く盛り上がる「厚物(あつもの)」は、花の厚みがあり、花びらの向きが同じ方向にそろっているものが高く評価される。また、花火のような花びらが特徴の「管物(くだもの)」は、全体のシルエットが富士山の形になるのが理想とされている。丸田副会長は「審査会で評価されるため、花のピークもその日に照準を合わせなければならない」と、栽培の難しさとこだわりを説明する。

 同会の貝谷和秋理事長は「1年がかりで大きな花を育てた喜びはひとしお。1年に1回、このシーズンしか見られないので、ぜひ見に来てほしい」と来園を呼び掛けている。展示は11月18日(水)午後2時まで行われる。

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