地元J3サッカークラブ・SC相模原の選手たちが昨年12月、市立串川小学校(長竹)のPTA事業に参加し、子どもたちに対して特別授業を行った。
これは同校120周年記念事業として実施されたもので、渡辺彰宏トップGK(ゴールキーパー)コーチ、梅井大輝選手、石垣徳之選手が「夢授業」の講師として来校した。
授業では、選手と児童がボールと体を使ってコミュニケーションを図った後、体育館に移動して講演会を開催。児童が投げかけた質問に対して選手たちが率直に答えるなど、児童にとっては貴重な機会となった。会の後には全員で記念撮影に臨み、児童からは笑顔が弾けた。