さがみはら緑区版 掲載号:2018年10月11日号 エリアトップへ

県立高校改革計画 城山と相模原総合が統合 23年4月を目途に準備

教育

掲載号:2018年10月11日号

  • LINE
  • hatena

 県教育委員会(県教委)は10月1日、県立城山高校(城山)と県立相模原総合高校(大島)を、2023年度を目途に統合し、城山高校を活用した全日制の単位制普通科高校にすることを明らかにした。県教委は「情報教育に力を入れる両校の各々の特長を生かした、これからの社会に必要な高校になる」と統合の意義を説明する。

 県が進める「県立高校改革」の第2期実施計画に伴うもので、県議会の文教常任委員会で報告された。20年度から4年間で行われる第2期計画案では、県全体で計8校を4校に再編・統合。他には、瀬谷(横浜市)と瀬谷西(同)、逗葉(逗子市)と逗子(同)、厚木東(厚木市)と厚木商業(同)を再編・統合する。今後は23日の県教育委員会で付議され、決定される見込みで、23・24年度の統合を目指していく。

 市内2校の統合理由として現在、城山高校はICT利活用授業研究推進校に、相模原総合高校はプログラミング教育研究推進校に各々指定されていることが挙げられる。県教委は「情報教育に強いという両校の長所を活かした高校になる」と統合のメリットを説明する。

 県立高校改革を巡っては、県教委が少子化社会の中で、生徒に望ましい教育を推進する目的で、15年に「県立高校改革実施計画」を公表。計画の中で、15年当時の142校1分校について、3期に分けて20〜30校程度を削減する計画を提示した。16年度から始まった第1期では20年の統合を目指す弥栄(中央区)と相模原青陵(南区)の他、10校1分校を6校に再編・統合。第3期では10校以上の統合を予定する。

 公表があった1日、城山と相模原総合両校は、6時間目の授業の前に全校放送で生徒に通知。両校のHPや保護者向けにも通知を出し、今後は説明会なども開いていく予定。城山高校の大石進校長は「旧城山町民が熱い思いで県と交渉して、44年前に創立された歴史と、1万5千人を超える卒業生がいる。そうした方の思いを大切にしながらの高校にしたい」とコメント。相模原総合高校の野田麻由美校長は「03年に大沢高校を総合学科高校に改編して開校して以来、朝の読書や被災地支援など独自の試みも行ってきた。この歴史と伝統を新高校にどう引き継いでいくのが課題」と話した。

さがみはら緑区版のトップニュース最新6

藤島さん、新人戦で優勝

津久井高校ボート部

藤島さん、新人戦で優勝 スポーツ

夢の途中 目標「競輪選手」

10月21日号

相模原の観光 「経営視点で」

相模原の観光 「経営視点で」 経済

協会、5か年計画策定へ

10月21日号

「服を世界の難民に」

市  立青和学園

「服を世界の難民に」 社会

児童たちが寄付呼びかけ

10月14日号

自民立民 一騎打ちの様相

衆院選 神奈川14区・16区

自民立民 一騎打ちの様相 政治

10月14日号

市がJC、社協と災害協定

市がJC、社協と災害協定 社会

「平時からの協力が大切」

10月7日号

宣言解除後も「要警戒」

宣言解除後も「要警戒」 社会

市、感染対策継続を喚起

10月7日号

立憲民主党・ごとう祐一

提案を実現 予算委質問時間No.1(2020~21年まで)

https://www.jitsugen.jp/

義家ひろゆき

厚木市旭町1の15の17

https://www.yoshiie-hiroyuki.com/

<PR>

あっとほーむデスク

  • 8月19日0:00更新 文化

  • 1月11日0:00更新

  • 9月21日0:00更新

さがみはら緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年10月21日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook