東京オリンピック・パラリンピックの1年前に合わせ、アスリートによるトークショーやパラスポーツ体験などで機運醸成と障害者への理解促進を図るイベントが8月24日(土)と25日(日)、アリオ橋本で開かれる。両日とも午前11時から午後5時まで。主催は相模原市ほか。
「相模原で応援しよう!〜Tokyo 2020 1 Year to Go!〜」と銘打ち、2日間ステージ・体験・展示のプログラムを展開する。
1階グランドガーデンのステージでは24日、女子サッカーロンドン五輪代表の大野忍選手、飛込競技で2020年東京五輪代表に内定した坂井丞選手、スケートボードでの出場を目指す伊佐風椰選手、藤澤虹々可選手のトークショーや、市内出身者らで構成されるバンド・キンモクセイのライブ、空手演武が行われる。
25日は相模原市で結成された障害のある子どもたちのチアリーディングチーム「チャレンジドチア Rainbows」の演技や、東京2020マスコットのイベント、自転車ロードレース2017年全日本チャンピオンの畑中勇介選手とツアーオブジャパン大会ディレクターの栗村修氏によるトークショー、義足アスリートらによるファッションショーなどを実施。
1階アクアガーデンでは自転車やボート漕ぎ、ボッチャ、車いすバスケットボールの体験、2階アリオホールではパラスポーツ写真やブラジル・カナダ、聖火リレー関連の展示がされる。会場内ではクイズラリーも開催。
問合せは市オリンピック・パラリンピック推進課【電話】042・851・3248へ。
さがみはら緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
水野さんが川柳講座4月25日 |
|
|