笑顔のサンダースＪＢＣの選手たち
相模原市少年野球協会主催「イノウエ杯争奪 第41回相模原市少年野球夏季大会」が５月18日から６月23日まで行われ、サンダースＪＢＣ（光が丘支部）が頂点に輝いた。
市内32チームがトーナメントで争った同大会。サンダースＪＢＣは初戦を10対０で快勝すると順調に勝ち進み、決勝ではひのきビートルズ（大野中支部）を11対２の大差で下し優勝、春夏連覇を果たした。
成井啓明監督は「春夏と連覇の掛かるこの大会、組み合わせから強豪チームとの連戦は分かっていた。そんな中、６年生６人を中心として最後の最後まで粘り強くチーム全員が頑張った結果の優勝だった」と試合を振り返った。
上位入賞チームは次のとおり。▽優勝／サンダースＪＢＣ▽準優勝／ひのきビートルズ▽３位／古淵ニューオリンズ（大野中支部）
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