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さがみはら緑区 社会

公開日:2026.03.17

参院国交委員会
辻元議員らが藤野を視察
「地域交通」 地元と意見交換

  • あいさつする辻元委員長。左は滝波議員、右は蓮舫議員

    あいさつする辻元委員長。左は滝波議員、右は蓮舫議員

 藤野地区の地域交通の現状と相模原市が導入を検討するスクールバスの公共ライドシェアの視察のため3月12日、参議院国土交通委員会のメンバーが藤野を訪れた。

 今回の視察は、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律案の審査に資するためのもの。訪れたのは委員長の辻元清美議員(立憲)、理事の滝波宏文議員(自民)、山本佐知子議員(自民)、蓮舫議員(立憲)、後藤斎議員(民主)、三浦信祐議員(公明)、委員の青島健太議員(維新)、初鹿野裕樹議員(参政)、永江孝子議員(無所属)、平山佐知子議員(無所属)の10人。一行は藤野農村環境改善センターで事業の説明などを受けると、藤野北小学校へ。そこから路線バスに乗って藤野中央公民館へ移動した。

 公民館では関係者との意見交換が行われた。相模原市からは奈良浩之副市長のほか、地域の交通を支える神奈川中央交通株式会社、YM交通株式会社、藤野交通株式会社の担当者が出席。地域住民を代表して地域交通活性化協議会の森久保高弘さんも同席した。地域交通における中山間地域の現状や課題などが共有され、委員からはさまざまな質問が挙がったという。

「課題多い」

 視察を終え、辻元委員長は「交通空白ができているのは全国の問題。国土交通委員会でも最大の問題の一つが交通空白をどう埋めていくかだと思っている。地域の皆さんは自分たちの足は自分たちで守ろうと取り組まれているが課題も多いようで、料金だったり、タクシーやバス事業者と住民の皆さまとの利害関係だったり、自治体も補助できる財政の余力が無尽蔵ではないという課題をどのように解決していけばいいのかというのは強く感じた」と話した。

 対応した奈良副市長は「今回、これだけの人と意見交換ができたということは非常に有益だった。中山間地域の実情を目の当たりにしてご理解いただいたのは相模原市だけではなく、交通事業者を含めて次の対応策、方針を出すのにも有意義だったと思う」と振り返った。

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