戻る

さがみはら緑区 人物風土記

公開日:2026.04.09

第16代相模原北警察署長に3月19日付で就任した 高橋 喜巳雄さん 相模原市在住 58歳

  • 高橋 喜巳雄さん (写真1)

県民のために粉骨砕身

 ○…「警察の誇りを持って誰からも頼りにされるように、県民目線で職務を遂行していく」と真っすぐな視線で語る。警察人生で相模原市の勤務は初めて。「とても新鮮な気持ち。署員が明るく、地域の人も気さくに声を掛けてくれて働きやすい」と話す。就任から『相模原市史』に目を通しており、「自分が働く地域の歴史に興味が湧くよ」と笑顔を見せる。

 ○…宮城県登米市の出身。子どもの頃から見ていた『太陽にほえろ!』『西部警察』などのTVドラマの影響で「悪い奴を捕まえたい」と警察官を目指すように。しかし、高校卒業後に宮城県警の採用試験で不合格。職業能力開発大学校を経て横浜市の水産会社に就職した。ただ、警察官への思いは捨て切れず、23歳で神奈川県警の試験に挑戦。悲願だった警察官として歩み始めた。

 ○…これまで横浜市、川崎市の署や県警本部を中心に勤務。刑事畑を長く歩んできた。「企業恐喝の被疑者を大阪まで追って、50人の反社会的勢力の構成員に囲まれた」「完全否認の被疑者から10日掛けて自供を引き出した」など経験談は数知れず。「やりがいは結果を出すこと。県民のために結果を出し説明責任を果たす。事件が発生したら検挙して発生を抑制する。それに尽きる」と力を込める。

 ○…趣味はキャンプ。「今はできないので老後に向けてキャンプグッズを集めてますよ」とにっこり。料理が好きで得意料理はパスタなどのイタリアン。単身赴任中の今は自宅からマイ中華鍋を持ち込むなど本格派で、魚をさばくのもお手のもの。「でも好きな食べ物はラーメン」とおどけてみせる。座右の銘は「粉骨砕身」。「常に全力を尽くす気持ちがないとダメ。県民のために力の限り一生懸命働きたい」

さがみはら緑区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

もっと見る

もっと見る

さがみはら緑区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

もっと見る

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

さがみはら緑区 人物風土記の新着記事

さがみはら緑区 人物風土記の記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS