戻る

町田 トップニュース経済

公開日:2018.08.23

パジャマランウェイ
“眠れる森の美女”集結
「まくらぼ」がミスコンとコラボ

  • (上)まさに”美女と枕の祭典”(右)華麗にランウェイを歩く平松里彩さん(17)

 まさに眠れる森の美女の集い―。町田市に本社を構え、オーダーまくらと寝具の専門店「まくらぼ」を運営する(株)大和屋ふとん(齊藤淨一(きよかず)社長)は9日、「ミス・ワールド・ジャパン2018」のファイナリスト30人をゲストに迎え、都内会場で「パジャマ・ランウェイ」を開催した。2016年からミス・ワールド・ジャパン公式スポンサーを務める同社が企画した初のイベント。美女たちの可憐な姿に観客らは酔いしれた。

 世界3大ミスコンテストの中で最も歴史が古い「ミス・ワールド」。日本代表選出を控えたミス・ワールド・ジャパン2018のファイナリスト30人がパジャマ姿で共演。日本女性の美のために設計されたという、まくらぼオリジナル枕「ビューティースタイルピロー」を抱え、華麗にランウェイに登場した。ファイナリストには相模原市の観光親善大使を務める高橋英礼奈(えれな)さん(20)や、伊達政宗公直系、21代目の末裔(まつえい)である大学生・伊達佳内子(かなこ)さん(21)、主にグラビア活動を行っているタレントの鈴木ふみ奈さん(28)など16歳から28歳までの美女たちが揃い、それぞれが好みのパジャマを身にまとい、得意のポーズとウオーキングを披露した。

 ショーの後半にはトークセッションが催され、「スリープマイスター」である齊藤社長が登壇=下写真。ファイナリストたちにより良い睡眠の技術やコツ、効能などを伝えると、ファイナリストたちから感嘆の声が上がった。齊藤社長は「ファイナリストの皆さんは、良い睡眠技術を習慣にしてもらい、ベストな形で大会に挑んでほしいです。またこのようなコラボ企画を今後も開催し、睡眠の大切さを広く知らせ、睡眠で日本を元気にするという目標に向かって邁進していきます」とコメントした。

 ファイナリストたち30人は今月28日(火)にANAインターコンチネンタル東京で開催される日本大会に出場。そこでミス・ワールド2018世界大会に出場する日本代表が決定する。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

町田 トップニュースの新着記事

町田 トップニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS