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山崎小学校×協力隊 地域と学校つなぐ 夏の思い出づくりにも

教育

掲載号:2019年9月5日号

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AEDの使用方法を教わりながら心肺蘇生法を体験する子どもたち
AEDの使用方法を教わりながら心肺蘇生法を体験する子どもたち

 地域の人々と学校が一緒になって地元を盛り上げようと、今年発足した市立山崎小学校(小澤智幸校長)の有志による協力隊「山小サポーターズ」が8月24日、同小学校体育館と校庭を会場に地域興しのイベントを開催した。初めての試みに町田消防署や地元の消防団、FC町田ゼルビアも協力し、子どもたちとともに夏休み最後の思い出づくりを楽しんだ。

 「地域って何だろう?みなさんは隣に住む人のことをどのくらい知っていますか」。山小サポーターズ代表の矢島英男さんは第一声でそう呼び掛けた。発足のきっかけは、少しでも多くの目で子どもたちを見守り、安全に遊んだり、学んだりすることができる環境を整備し、保護者、学校、地域が一体となって地域活動に協力したいとの思い。

 今回のイベントも、自分たちが暮らす地域で何かあったときにお互いの顔が分かり、助け合える関係をつくりたいと企画した。「地域の人たちが誰でも気軽に参加できる催しをやりたい」と学校へ話を持ち掛けると「ぜひ応援したい」と学校側も二つ返事で快諾。体験学習と防災訓練を兼ねた夏休みの楽しい催しが実現した。「子どもたちに自分たちが暮らすこの地域を大切に思ってもらいたい」と小澤校長。夏の思い出づくりや、近隣の人々と仲良くなることの2つを目標に掲げた。

 当日は消防隊員によるAEDや消火器の使用、放水訓練体験、非常食の試食などを行った。サプライズゲストにFC町田ゼルビアからゼルビーが登場して子どもたちを喜ばせると、最後は「火をつけたら自分たちで消す」ことを実践するために校庭で花火大会を実施。100人以上の参加を目指していたが、最終的には倍の200人近い来場者が訪れて盛り上がった。

挨拶する山小サポーターズ代表の矢島英男さん
挨拶する山小サポーターズ代表の矢島英男さん

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