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“健康なまち”へ薬学活かし 市と昭和薬科大が協定

教育

掲載号:2020年1月16日号

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協定書を掲げる山本学長(右)と石阪市長
協定書を掲げる山本学長(右)と石阪市長

 町田市と昭和薬科大学は2019年12月、「健康的に暮らし続けられるまちづくりの推進に関する協定」を締結。今後、人材交流や健康づくり、地域協働などに連携・協力して取り組み、学生の人材育成や地域への愛着醸成、地域の活性化が図られる。

 昭和薬科大学は2021年に創立90周年を迎え、また町田市に移転して30年目になる。同大はこれまでにも大学近隣の地区協議会や周辺自治会・町内会と連携し、地域住民の健康増進に繋がる活動を展開。南町田のまちびらきに際して「青空おくすり教室」を開いたり、市薬剤師会などと連携した「お薬相談カフェ活動」を行うなど、町田市と様々な連携を取り、子育て推進や健康づくりに資する啓発、交流活動など薬学を通じたまちづくりを行ってきた。

 また、自治会と交流し地域活動を行い、団地再生及び地域活性を担う目的で、東京都住宅供給公社(JKK)と連携協定を結んでいる。安価に居住できるだけでなく多世代交流することで、学生にとっても社会経験を積むことに繋がっている。今回の協定では、それらの取組の実績を更に発展させるものとなる。

 同大の山本恵子学長は「市内唯一の医療系大学としての強みを発揮することで、市民の皆さまの健康・福祉の増進という側面の連携を強化できていると考えています」と話した。そして「大学は教育・研究とともに社会貢献が使命。そのとりかかりとして、地域貢献を推進していければ」とし、4月には大学内に地域連携センターを設置し、ワンストップで地域活動に取り組んでいく。

 協定締結の第一弾として、1月27日(月)〜31日(金)に市役所1階多目的スペースで「クスリの不思議を知ろう 昭和薬科大学がやってきます!」を開催する。これまでの研究成果や身近な薬学情報をパネル展示で紹介。小さな薬草園や、白衣や保護メガネを付け研究者の姿で写真撮影ができるコーナーも。「市民の皆さまに薬学を分かりやすく紹介し、親しんでもらい楽しんでもらうイベントです」と同大。参加無料。(問)同大【電話】042・721・1511(代表)へ。

青空おくすり教室の様子(同大提供)
青空おくすり教室の様子(同大提供)

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