立ち技格闘技、K-1秋の大阪決戦でスーパーライト級王座を獲得した山崎秀晃選手(33)が10月9日、町田市庁舎を訪問し、石阪丈一市長に勝利の報告をした。
「ゴールデンフィスト(黄金の拳)」というニックネームを持つ山崎選手は「今後もリングでその名に負けないエンターテインメントをお客さんにお届けしたい。僕の活躍が町田を活気づけ、格闘技をやりたいという人が一人でも増えていくような刺激を与えれられたら」と力強く述べた。また町田に来て13年になることに触れ「20代を過ごした第二の故郷。チャンピオンになって表敬訪問をしたいと希望していたので、今日叶って良かった」と話した。
石阪市長は「町田はスポーツに力を入れている市。市民にとってのプライドになる」と喜んだ。
初の防衛に臨む次の試合は「年明けくらいにプロデューサーと相談して決める」と山崎選手。第2子がお腹にいる妻からも、稼いでこいと送り出される、と笑わせた。
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