意見広告 東京自治宣言【4】 支持政党なしＴＯＫＹＯ都民代表 吉田 つとむ
オリンピックを中止
変異株の登場で新型コロナ感染の収束は見えず、むしろ６月後半からは拡大傾向がより強まってきました。
オリンピックの開催を強行する動きが顕著になり、日本は感染脅威に包まれた状況に陥ることが予想されます。
その結果、主要な先進国の中で日本だけがコロナ感染のために、経済回復が立ち遅れるのではないでしょうか。
毅然としたリーダー
今、政治家に求められているものは、困難な課題に対するＹＥＳ・ＮＯ を明快にすることではないでしょうか。
最近の例ではオリンピックの開催に対して、自分はどういう立場であるかを明示し、賛否理由を明らかにすることだと思っています。
私が国会議員の公設秘書時代、中曽根総理は国会の答弁で、実に明瞭な話しぶりで、かつ、野党に対して毅然とした態度でした。リーダーのあるべき姿を知りました。
少数派の活躍の場面
私は市議在任中、多数派にいた時は振るわず、逆に小数派になって以降の場面で副議長、あるいは議長に就任しました。
政策提案としては、ゴミ袋の公平な負担、都市計画税の引き上げ反対の論理も少数会派をまとめ上げるプロセスが功を奏しています。自分の特性に合う対応で、人の役に立ちたいと思っています。
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