動かなくなった古い車を修理、補修して生き返えらせる「レストア」。多摩境の「ギャラリーカフェアルル。」で行われた展示会に、相模原市在住のレストア職人がつないだ縁で、”マニア垂涎”の超希少車が集合した。
ツェンダップ・ヤヌス250は第二次世界大戦中の軍事バイク製造メーカーが戦後に1年だけ生産した4輪車。生産期間が短く、その後メーカーがなくなったため、現存するのは世界でも数十台。国内登録はこの1台のみという。ほかに、やはり希少車のメッサーシュミットKR200(西ドイツ)も並び、来訪者を楽しませていた。
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