町田市と相模原市の境を流れる境川の自然環境美化・保全を通して、両市民が地域コミュニティを育成する境川クリーンアップ作戦が5月29日、3年ぶりに実行された。コロナ下での開催にあたり、一般参加清掃エリアを縮小。約800人が参加した。
川の中からは自転車や家具など不法投棄物が多く集まるもビニールやプラゴミは例年に比べて激減。「地元の人たちの意識の向上が伺える」と参加者。また事務局にも作戦実行を喜ぶ声が多く届き、「参加者の意欲が素晴らしかったです」と同実行委員会。
当日は相模原市の本村賢太郎市長も作戦に参加し、一緒に汗を流した。
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