城南信用金庫小山田支店の職員ら
城南信用金庫小山田支店が３月21日、オープンから40周年を迎えた。
当日は記念の催しが開かれ、町田市農業協同組合（ＪＡ）による町田産の野菜販売が行われたほか、壺焼きの焼き芋を販売する「いもきちや（忠生）」が出店。訪れた人たちが手に取り、顔をほころばせる姿が見られた。
地域に根差し、これまで様々な取り組みを行ってきた同支店。小山田支店長の櫻庭隆一さんは「40年前、地域の皆さんの尽力で小さな一歩を踏み出せた。この街の人たちのための金融機関として、長くやってこられたことに感謝している。これからも、感謝の気持ちをもって地元を明るく、元気にしていきたい」と話した。
地元野菜の販売が行われた
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