本紙では「学びの先端って、どこ? 〜創価女子短大の場合〜」と題した連載企画を、今週7月6日号から開始する。
寄稿者は、丹木町にある創価女子短大・国際ビジネス学科の青野健作准教授。外務省などでの勤務を経て、2020年から現職。主催するゼミナールでは毎年、都主催で行われる都政の課題解決策を考える「都民による事業提案制度(都民提案)」に学生たちと取り組んでいる。
今年2月には、女性の働きやすさ向上に関する事業案が都民投票で2位になり、23年度の都の施策に反映されることになった。
本企画では、青野氏が学生たちと日々どのように学びを展開しているのか、短大でのゼミ内容や、現代の学生たちによる調査や学習の最前線、その「先端」を記していく。掲載日は不定期。
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