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箱根駅伝出場を決めた国士舘大学・陸上競技部を率いる 添田 正美さん 八王子市在住 44歳

掲載号:2021年11月18日号

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ぶれずに走り続ける

 ○…予選会は先月。本選への「最後の切符」となる10位で通過した。上位を狙っていただけに今回の結果に落胆する気持ちもあったが、例年よりも攻めの走りができた点を評価する。「積極的に入った分、後半落ちてしまう選手がいた。攻めた結果。選手たちを称えたい」。駅伝監督に就任して7年目。指導してきたなかで今年のチームが一番強いと言い切る。本選での目標は8位以内のシード権獲得。下剋上を起こす手ごたえはある。

 ○…他の大学駅伝常連校の監督たちと比べるとTVなどへの露出は少ない。予選会では毎回、「今年の国士舘は難しいのでは」という声が漏れ聞こえてくるが実際は監督に就任して以来、本選出場を逃したことはない。箱根駅伝や予選会に合わせ、長い距離を走り切るための練習をぶれずに繰り返し、結果を出してきた。「選手が成長する姿をみるのは楽しいですよ。私の原動力です」

 ○…福島県出身。中学の時から長距離選手として走り始めた。箱根駅伝に憧れ進学を目指すなか受け入れてくれたのが国士舘。当初、同期の間でも後ろから数えた方が早い実力だったが、生真面目に練習を重ね、気づくと主力と呼ばれるように。在学時、チームは箱根路を走ることはできなかったが、どんな選手にも可能性があることを自身の経験をもって知った4年間と振り返る。

 ○…本選が迫るなか、緊張をほぐしてくれるのが高校1年生の息子の存在だ。入学した高校は今月、全国高校駅伝の東京都代表に。息子はレギュラーではないが伸び盛り。12月末の全国大会での活躍を期待する。一方で「その頃は調整中。応援には行けないですね」と。次回は大学として50回目の箱根路。シードを取り節目に花を添えたい考えだ。

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