大和版 掲載号:2013年5月24日号
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大和B級グルメ王座決定戦「Y-1グランプリ」で連覇を果たした 黒木 正幸さん 炭火串焼物語SAKE 代表 33歳

料理で街に元気を

 ○…故郷・宮崎県の郷土料理「じとっこ焼」と、神奈川県のブランド豚「相模豚」を組み合わせて考案した「相模豚備長炭直火焼」で、大和のグルメ王座決定戦を連覇した。昨年の表彰式では、嬉しさのあまり感極まって男泣き。今年も涙が期待されたが、表彰式では安堵の笑みが浮かんだ。「優勝を期待する周囲の声に、相当プレッシャーを感じていまして。だから泣くよりもホッとして顔が緩んじゃいました」と笑う。

 ○…宮崎県生まれの大和育ち。青春時代は柔道とラグビーに明け暮れ、「輝かしい成績は無いですが、その当時の友人は今でも大切な仲間」と振り返る。飲食店との出会いは高校時代のアルバイト。そこでの日々が楽しく「将来は自分の店を開きたい」と決意。卒業後も飲食店で働きながら、料理の腕を磨いた。22歳の時、支えてくれた奥様と2人で「SAKE」を開店。宮崎料理と串焼を看板にファンを広げ、今年7月には10周年を迎える。また、店で知り合った人が結婚するなど、和気あいあいとした雰囲気も人気の秘密。

 ○…女児2人、男児1人に恵まれ、休みの日は「良きパパ」に変身する。今一番の楽しみは、家族で日本各地に出かけて、その土地の郷土料理を味わうこと。時にはインスピレーションを受けて、その料理を参考に試作品を考案することも。そんな時、批評してくれるのも家族。中でも奥様と長女は辛口の評論家だそうで、「この2人が美味しいと言ってくれれば大丈夫」と、全幅の信頼を寄せているそうだ。

 ○…食を通じた大和市の活性化を目指し、地域のイベントにも積極的に参加。「声がかかれば、全ての催しに出たい」と、連覇を果たしてもスタンスに変わりはない。「地域に支えてもらったからこそ、今の自分がある。大和を盛り上げるために何でもやりたい」。まずは大和市の人全員に知ってもらえる料理にすること。その挑戦は続いていく。
 

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