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公開日:2026.04.23

中心市街地巻込み、活気生む 「町田ママ」ら催し企画

  • フェスをPRする西行さん(前方・右から2人目)ら

    フェスをPRする西行さん(前方・右から2人目)ら

 子育て中の母親ら「町田ママ」が企画したイベントが商業施設や行政などを巻き込み、町田中心市街地の商業施設などを会場に4月29日(祝)、開かれる。親子三世代が楽しめる内容になるといい、再開発が進む町田駅周辺を盛り上げようとその輪が広がっている=関連記事あり。

 イベントを発案したのは「町田ママが作るファミリーのための応援マガジン」とする媒体を発行している「らぶふぁみ事務局」((株)ポートエモーション内)の子育て中の母親ら。親子が楽しめる冊子づくりにあたるなか、三世代に喜ばれる催しを町田につくりたいとイベントを模索したことが始まりだった。

 町田駅周辺の中心市街地での開催を昨秋計画すると、これまでも冊子製作やイベントなどでつながりがあった町田駅周辺の商業施設や行政などから賛同を得ることができ、企画を推し進めてきたという。

 イベント名は「らぶ♡ふぁみpresents ファミリーフェス」とし、協力する町田パリオや町田東急ツインズ、ルミネ町田、小田急百貨店町田店などを会場として親子三世代で楽しめるさまざまな体験企画やワークショップなどを計画。らぶふぁみ事務局の西行恵さんは「みなさん、快く協力してくれた。子どもたちの好奇心を刺激して人と人、地域と家族がつながる時間になれば」と笑顔。小田急百貨店の中島有理さんは「盛り上げに参加できればと考えた。当店は落語家さんを招いた企画もある」と紹介し、ルミネの林愛香さんは「子ども雑貨のハンドメイド品販売などを予定している」と話す。

 町田パリオの櫻井久美さんは「当施設では町田市内のさまざまな団体・企業による出店があります」とし、中心市街地の活性化を業務にするという町田まちづくり公社の鈴木不二人さんは「私たちはにぎわい創出の支援が業務。協力していきたい」と力を込める。

魅力づくりにも

 らぶふぁみ事務局がファミリーフェスを通じて目指すものの1つには町田中心市街地の盛り上げもある。

 町田駅の乗降者数は多摩地域で最も多いとされるが、通勤や通学などの目的で利用する人が少なくなく、「街へ出る」ケースが乗降者数に比べ多くないのが現状。中心市街地の魅力づくりは町田市の課題の1つとなっているが、「三世代で過ごせる時間を生み、街を育てていきたいという思いもあります」と西行さん。また、ファミリーフェスに協力する商業施設の担当者らからは「町田駅前の中心市街地にはポテンシャルしかない。生かしていければ」という声や、「子育て家庭が多い町田。家族連れが喜ぶイベントにより盛上げていくことができれば」などの意気込みが聞かれている。

 長く中心市街地の様子をみてきた町田東急ツインズの門倉早苗さんは「以前も同じような催しを開いていたが、コロナ禍により、志しを共にする人のつながりが途切れてしまった。今回のフェスを機に再びいろんな団体、企業などとつながり町田を盛り上げていければ」と話している。ファミリーフェスの詳細はHPなどで。

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