市内柏ケ谷在住の高校生・倉田永輝さん(18)が11月8日(金)、後楽園ホールで行われる「K―1 KRUSH FIGHT」(バンタム級/3分3R)で、プロキックボクサーとしてデビューする。
倉田さんは5歳から極真空手を始め、小学5年生まで道場に通った。その後、一度は格闘技から離れたものの、中学3年生のときに立ち格闘技の大会「K―1」の試合を見て、熱が再燃。プロで活躍する武尊選手をはじめ、市内在住の西京春馬選手と弟・佑馬選手らも所属する相模大野のジムの門戸を叩いた。
短い格闘技歴ながらもアマチュア大会での優勝や、インターネットテレビ”Abema TV”で配信される人気番組「格闘代理戦争」などでも活躍するなどした功績が認められ、今大会からプロとして出場する。
倉田さんは「得意とする打ち合いで観客を盛り上げ、きっちりと勝利をおさめ、プロとしての一歩を歩みたい」と抱負を述べた。
大会のチケット購入希望者はK―1公式サイト【URL】https://www.k-1.co.jp/へ。
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